YAGITA Hiroshi個人Blogものづくり環境千夜一夜

つれづれなるまま、気まぐれに更新しています。

2019年01月

少し前のこと、神保町にある「無花果(いちじく)」さんに伺いました。こちらのお店、「男前料理と五島列島直送の魚」を謳うだけあり、魚メニューが良い感じです。この日は十人弱の小宴会だったので、飲み放題付きのコースにしましたが、アラカルトで美味しい料理を選んで、少し飲むというのも良さそうです。

ちなみに飲み物も、日本酒を含めて一通りの品揃えされていました。お値段は安いとは言いませんが、高いという程ではなく、料理の質とサービスからすると妥当な値付けだと思いました。カウンター席もあるので、一人でふらっと立ち寄るのにも良さそうです。問題は「さぼうる」の前という好立地とゆえに、事前予約がベターそうなお店かなというところです。また一軒、再訪したいお店が増えました。ご馳走様でした。

男前料理と五島列島直送の魚 神保町 無花果ichijiku - 神保町/居酒屋[食べログ]
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13173237/

神保町 無花果 (ichijiku) (神保町/居酒屋) - Retty
https://retty.me/area/PRE13/ARE11/SUB1104/100001176593/

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2019年7皿目のカレーはスープカレーでした。1月26日(土)のお昼ご飯にアルテリーベ(学食)でいただきました。この日は晴れ時々曇りで、この冬一番の寒波到来ということで、日中も少し風があって肌寒い感じでした。

お昼ご飯は、いつも通りアルテリーベに出掛けました。Bランチに「スープカレー」とあります。普通のカレーライスも良いですが、スープカレーは汁物ということで、身体の中から温まりそうです。

具材は大きめの骨付きの鶏肉と、小さめホタテ貝などでした。学食ゆえ辛さは中辛ですが、程よくスパイスが効いています。何より、このボリュームで、飲み物が付いて500円という価格設定が嬉しいです。食後はホットコーヒーをいただきました。ご馳走様でした。

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中央教育審議会(中教審)から「公立校の教員の残業時間を45時間以内、年間360時間以内にすべき」という提言がなされました。この数字自体は、このところの働き方改革関連法案で企業における目標として挙げられている目標と同水準です。ようやく文部科学省が重い腰を上げることになったのかなぁというのが、ニュースを目にしての第一印象です。

小中高の先生方の残業というか勤務実態は、各種のメディア報道やネットの情報からすると、悲惨というかブラック企業に近い印象があります。何せ残業しても残業時間に応じた残業代が支払われる訳ではないのです。簡単に説明すると、教員給与特別措置法(給特法)において「時間外勤務手当や休日勤務手当を支給しない代わりに、給料月額の4パーセントに相当する教職調整額を支給する」ことになっているのです。

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給特法 第3条 教育職員(校長及び教頭を除く。以下この条において同じ。)には、その者の給料月額の百分の四に相当する額を基準として、条例で定めるところにより、教職調整額を支給しなければならない。 2 教育職員については、時間外勤務手当及び休日勤務手当は、支給しない。
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ちなみに給特法が定められたのは1971年で、半世紀近く前のことです。その当時の勤務実態調査で1ヶ月の残業時間が8時間だったので、その分を給与に上積みするという措置は理にかなった対応だったように思えます。その後、給特法があるゆえに公立校の教員の時間外勤務の上積みはなされずに、今日に至っているようです。高度プロフェッショナル制度における際限なし超過勤務の可能性という話と、どこか似ているというか、話の本筋は同一のような感じですね。ようやく本格化した改善に向けた一歩、小さな一歩に留まるのか、大きな一歩として更に先に進んでいくのか、今後を見守りたいと思います。

さて本日の写真は、鶏甘酢炒め&中華スープです。少し前にアルテリーベ(学食)でいただいたランチメニュー、美味しかったです。ドリンク付きで500円、ご馳走様でした。

新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)(第213号)
平成31年01月25日
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonot

教員残業月45時間以内へ具体策提言 中教審が答申
https://www.sankei.com/life/amp/190125/lif1901250025-a.html

給特法 - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/031/siryo/07022716/003.htm

教員たちを呪縛する「給特法」とはなにか – アゴラ
http://agora-web.jp/archives/2036186.html

【学校の働き方改革のゆくえ】月45時間、年360時間まで残業上限の意味とインパクト
2018/12/6(木) 21:43
https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20181206-00106819/

教員の働き方改革、中教審が答申 残業上限「月45時間」
2019/1/25 10:37
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40451010V20C19A1MM0000/

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2019年6皿目のカレーはポークカレーでした。1月23日(水)に、春日部駅構内にある「カフェとーぶ」でいただきました。この日は午前に期末試験、午後から都内に外回りでした。昼食は移動途中というお決まりのパターンです。

少し時間がタイトだったのでクイックランチにしました。お約束という感じの春日部駅で途中下車してのカフェとーぶでの10分飯です。駅ナカというか、ホーム上にあるので、10分間隔で運行されている一本後の列車に余裕で乗り換えられます。

新年初のカフェとーぶでした。キーマカレーをいただきたいところですが、遅れるとまずいので確実なポークカレーにしました。1分足らずで着皿しました。いつも通り、スパイスが程よく効いた良いお味です。

5分足らずで完食しました。お代は450円、時間単価は45円/分でした。今年もお世話になると思います。ご馳走様でした。

カフェ・とーぶ 春日部店 - 春日部/カフェ [食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1102/A110204/11018310/

カフェとーぶ 春日部「春日部駅構内のカレーアンド喫茶。時間ないときの救世.​..」:春日部 - [Retty]
https://retty.me/area/PRE11/ARE54/SUB5403/100000450495/14368676/

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2019年10杯目のラーメンは醤油ラーメンでした。1月22日(火)のお昼ご飯に、神田駿河台の「とくや」でいただきました。この日は一日学外でした。お昼ご飯はラーメンかカレーか、はたまたレストランの割安ランチメニューかといったことになります。

午前の用向きを終えて、ふと気づいたというか目に留まったのが「とくや」さんでした。こんなところにラーメン屋さん、あったかな。記憶にありません。店構え、渋めの配色で、光の具合では目立たないので見落としていたかもということで、入店しました。

和風ラーメンのお店のようです。メニューには「わだしらうめん」とあり、味は醤油・塩・味噌から選べます。迷いますね。迷ったときは端っこ、「わだし醤油らうめん(600円)」を大盛り(100円増し)で注文しました。

5分ほどで着丼しました。ラーメン丼も、どことなく和風、そば丼の風情があります。先ずはスープを一口、。さっぱりした醤油味、くどくない和風出汁、しつこさはありませんが味わい深い感じです。

具材は、ほうれん草、メンマ、小ぶりのチャーシュー2枚、刻み葱。主張しすぎず脇役に徹しつつ、存在感がある、そんな感じです。和風ラーメン、いや「らぁめん」ありですね。途中で胡椒を振り掛け、少しだけ味変。少しゆっくり20分ほどで完食しました。時間単価は35円/分でした。ご馳走さまでした。

らうめん とくや - 新御茶ノ水/ラーメン[食べログ]
https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13011627/top_amp/

らぅめん とくや - 新御茶ノ水 | ラーメンデータベース
https://ramendb.supleks.jp/s/1262.html

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