週刊プレイボーイを久し振りに購入しました。たぶん以前に最後に買ったのは、30年ぐらい前になると思います。なぜ購入したか、自民党の総裁選について記事が載っているという情報を耳に、いや目にしたからです。学生時分はグラビアに誘われるだけではなく、若者向けに判りやすく時事問題が解説されているので、それなりに情報ソースとしても活用していました。
誌面構成は当時とほぼ同様で、よくよく考えると、これって凄いことだよなぁと改めて思った次第です。30年余りの間に廃刊になった週刊誌は、もちろん沢山あります。当時のままの形態で続いているということは、この間も時代に受け入れられていたということです。もっとも読者層は、若い方なのかどうかは分かりませんが。
さて購入理由の総裁選の部分は、なるほどと思いながら読みました。他にもサマータイムの話、高校野球の話などなど、実にうまく構成されています。心持ちですが昔より少しカラー誌面が増えているような印象を持ちました。
しばし30年前にタイムスリップ、ちょっとノスタルジックな気分に浸りました。この号は400円でしたが、当時と比較すると価格設定は安い、やはりデフレ気味のように思います。出版業界の不況風は、ここにも潜んでいるというか忍び寄っているのかも知れません。
誌面構成は当時とほぼ同様で、よくよく考えると、これって凄いことだよなぁと改めて思った次第です。30年余りの間に廃刊になった週刊誌は、もちろん沢山あります。当時のままの形態で続いているということは、この間も時代に受け入れられていたということです。もっとも読者層は、若い方なのかどうかは分かりませんが。
さて購入理由の総裁選の部分は、なるほどと思いながら読みました。他にもサマータイムの話、高校野球の話などなど、実にうまく構成されています。心持ちですが昔より少しカラー誌面が増えているような印象を持ちました。
しばし30年前にタイムスリップ、ちょっとノスタルジックな気分に浸りました。この号は400円でしたが、当時と比較すると価格設定は安い、やはりデフレ気味のように思います。出版業界の不況風は、ここにも潜んでいるというか忍び寄っているのかも知れません。