YAGITA Hiroshi個人Blogものづくり環境千夜一夜

つれづれなるまま、気まぐれに更新しています。

2017年06月

 養老孟司先生が書かれた「京都の壁」を読みました。最近、話題というか売れ線の本です。ちょうど外回りがあって、移動途中に読み始めたら面白くて、一気に読み終えました。
 書名は「京都の」なのですが、京都を切り口の一つとして、日本(人)論を展開しているという感じでしょうか。私は成る程と思いつつ読み進めましたが、人によっては異論がある部分もあるかも知れません。
 まぁ簡単に京都を語ることは難しく、日本を語ることも難しい、一つの見方を提示していると考えると、割り切るのもありでしょう。

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 エスカレーターの片側を、急ぐ人のために開けて、片側に一列に乗る。見慣れた光景です。歩く人はいないのに、片側に列が出来ていたりということも時々見掛けることもあります。時には、立って乗っている脇を、急いで歩く(駆け上がる)方のカバンがヒットする事もあったりして、どうなのかなぁと思っていました。

 こんな記事を見かけました。要はケースバイケースで、より良い使い方を考えるのが良いのではという御意見です。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/238739/062200257/

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